ソーシャル広告とは

ソーシャル広告とは

 

リスティング広告やディスプレイ広告に並び、

デジタル広告の主流になっている「ソーシャル広告」ですが、

どのようなメディアがあり、どのような広告なのか、

いまいち理解できない場合は、この記事を参考にしてください。

 

まずその前に、リスティング広告とディスプレイ広告について、

概要が知りたい方は以下の記事にまとめています。

 

リスティング広告の概要についてはこちらから↓

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ソーシャル広告とは?

 

ソーシャルメディアといえば、

  • Facebook
  • Instagram
  • Twitter
  • LINE

という4大メディアがあります。

 

この4大ソーシャルメディアについては、下記の記事にまとめています。

ソーシャルメディアの特徴とは?【2019年12月更新】

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そんな各ソーシャルメディアの広告についてまとめます。

 

特徴については、以下のようにまとめたいと思います。

  1. ユーザー層(主なデモグラフィック)
  2. 広告の種類(フォーマットなど)
  3. 掲載面
  4. ターゲティング

 

Facebook

世界中の人が使う代表的なソーシャルメディアです。

特徴は、他ソーシャルメディアに比べ、ターゲティングが詳細に設定できます。

実名登録であること、性別・年齢・居住地・趣味嗜好・職業などといった個人情報も登録できるため、

B2CでもB2Bでも広告出稿するメディアとして最適です。

 

①ユーザー層(主なデモグラフィック)

30~40代の男女が中心に利用しているソーシャルメディアです。

現在はInstagramやTwitterやYouTubeに若い世代が集まっている状況で、

Facebookは、実名登録という点からも仕事の同僚や取引先などといったビジネスでの利用も目立ちます。

 

②広告の種類(フォーマットなど)

ニュースフィードというFacebookを

眺めていると流れてくる友達のアクティビティですが、

その中に広告として表示されるものが一般的なFacebook広告です。

 

その広告フォーマットは種類が豊富で、

  • 動画広告
  • 画像広告
  • カルーセル広告
  • スライドショー広告
  • ダイナミック広告
  • コレクション広告
  • リード獲得広告
  • モバイルアプリ広告
  • クーポン広告
  • エンゲージメント広告
  • インスタント エクスペリエンス広告 (旧:キャンバス広告)

というように非常に多くのフォーマットがあり、

出稿したい内容によって利用するフォーマットを選択する必要があります。

 

注意点

フォーマットについての相談は、Facebook社か広告代理店に連絡いただき、媒体資料や出稿方法について相談いただくとスムーズです。

 

③掲載面

大きく分けると以下の3つになります。

  • Facebookフィード・ストーリーズなど
  • AudienceNetwork
  • Messenger

 

AudienceNetworkとは?

Facebook社と提携しているFacebook以外のメディアに広告出稿することが可能になります。

非常に多くのメディアが参画しています。

GDNの小規模版みたいなイメージでもいいと思います。

 

Messengerとは?

Facebookメッセンジャーを利用している方も多いと思いますが、

そのメッセンジャーに広告出稿することが可能になります。

 

④ターゲティング

ソーシャルメディアの中で一番細かくターゲティングができます。

登録情報が、性別・年齢・居住地・趣味嗜好・職業・役職などといったものが登録できるので、

B2CやB2Bのどちらでも広告出稿に向いています。

 

Instagram

Facebook傘下のメディアのため、

Facebook同様に世界中の人が使う代表的なソーシャルメディアです。

特徴は、他ソーシャルメディアに比べ、ターゲティングが詳細に設定できます。

Facebookよりも画像メインのため、クリエイティビティーが重要なメディアです。

またハッシュタグをつけての投稿が可能なため、

ハッシュタグで投稿を検索したりすることが多くなるので、ハッシュタグの検討する必要があります。

 

①ユーザー層(主なデモグラフィック)

10~20代の女性が多いですが、最近は男性の利用も多くなり、

徐々に男女比が同じくらいになってきているソーシャルメディアです。

流行に敏感なユーザーが多いメディアです。

特に画像や動画メインで、「インスタ映え」という言葉も流行ったくらいなので、

広告出稿する際にもクリエイティブはしっかりと考える必要があります。

 

②広告の種類(フォーマットなど)

Facebook同様ですが、

ニュースフィードというInstagramを

眺めていると流れてくる友達のアクティビティですが、

その中に広告として表示されるものが一般的なInstagram広告です。

 

その広告フォーマットは種類が豊富で、

  • 動画広告
  • 画像広告
  • カルーセル広告
  • スライドショー広告
  • ダイナミック広告
  • コレクション広告
  • リード獲得広告
  • モバイルアプリ広告
  • エンゲージメント広告
  • インスタント エクスペリエンス広告 (旧:キャンバス広告)

というように非常に多くのフォーマットがあり、

出稿したい内容によって利用するフォーマットを選択する必要があります。

*クーポン広告には非対応です。

 

注意点

フォーマットについての相談は、Facebook社(Instaragam)か広告代理店に連絡いただき、媒体資料や出稿方法について相談いただくとスムーズです。

 

③掲載面

大きく分けると以下の2つになります。

  • Instagramフィード面
  • Instagramストーリーズ

 

④ターゲティング

Facebookと同様に登録されているデータがあれば、それを元にターゲティングを細かく設定できます。

Facebookと同じ管理画面で設定するかたちになるので、ターゲティング方法はほぼ変わりません。

ただFacebookと違い、インスタ映えする画像や動画を用意することで、ユーザーの反応も良くなる傾向にあります。

 

Twitter

Twitterは、Facebookとは違い匿名での登録が可能なソーシャルメディアです。

日々のつぶやき(ツイート)からユーザーの興味関心を特定したり、性別や年代を特定したりしています。

匿名性が高いので、登録されている情報が少ないため、ターゲティングの絞り込みはあまりできないです。

 

①ユーザー層(主なデモグラフィック)

10~20代の男女が中心に利用しているソーシャルメディアです。

30代以上のユーザーはあまり多くない傾向にありますが、

世の中の情報収集にも利用できたりするので、ビジネスユーザーも少なからずいます。

 

②広告の種類(フォーマットなど)

タイムラインというTwitterの一番の特徴ですが、

その中に広告として表示されるものが一般的なTwitter広告です。

 

その広告フォーマットは種類が豊富で、

  • プロモアカウント
  • プロモツイート(画像・ビデオ)
  • Twitterカード(画像・ビデオ)
  • アプリカード(画像・ビデオ)
  • カンバセーショナルカード
  • モーメント
  • プロモトレンド

というように、

フォロワーを増やすこと / 投稿を宣伝する / アンケート広告 / 1日ジャック のような種類に分けられます。

 

注意点

フォーマットについての相談は、Twitter社か広告代理店に連絡いただき、媒体資料や出稿方法について相談いただくとスムーズです。

 

③掲載面

Twitterは掲載される場所は以下の3つになります。

  • Twitter タイムライン
  • Twitter おすすめのフォロワー
  • Twitter トレンド

 

④ターゲティング詳細

匿名情報が高いので、職種や役職のようなセグメントはできないのですが、

ユーザーが投稿した内容をキーワードベースでターゲティングできるので、

直近の趣味嗜好や興味関心に合わせて広告出稿することが可能です。

また特定のフォロワーに向けた広告も出稿可能です。(例えば自社や競合のフォロワーなど)

そのため、B2Cの広告出稿に向いています。

 

LINE

LINEは日々のコミュニケーションには欠かせないツールになっていると思います。

利用者も多く、アクティブユーザー数は8,000万人を超えます。

 

①ユーザー層(主なデモグラフィック)

日本の各世代で利用者が多く、若年層だけでなく30代以上も多く利用しているメディアです。

特に一番多い利用者層は40代となっている点からも利用者が幅広いことがわかります。

またアクティブ率も高いため、メッセージ配信を頻繁に行うとブロックの対象となりやすいです。

 

②広告の種類(フォーマットなど)

LINEはタイムラインはあるものの、他のソーシャルメディアとは違った広告が存在します、

 

その広告の種類はシンプルですが、

  • LINE公式アカウント・スタンプ
  • LINE@
  • LINE Ads Platform
    • Card
    • Square
    • Vertical
    • カルーセル
    • 画像+テキスト

というように種類は少ないですが、

広告配信という点でいうと、「LINE Ads Platform」が該当します。

こちらは、LINEのタイムラインなどに広告が表示されるものです。

 

注意点

フォーマットについての相談は、LINE社か広告代理店に連絡いただき、媒体資料や出稿方法について相談いただくとスムーズです。

 

③掲載面

「LINE Ads Platform」については以下のようになります。

  • Smart Channel
  • LINE NEWS
  • タイムライン
  • LINEマンガ
  • LINE BLOG
  • LINEポイント
  • LINEショッピング
  • LINE Ads Platform for Publishers

詳しくはこちらから↓(一般公開されています)

 

④ターゲティング詳細

LINEに登録されているデータ(LINE MUSICなどのデモグラやエリア情報)と、

LINEニュースやLINE公式アカウント友達やスタンプから、推定の興味関心の属性をもとにターゲティングします。

主にB2C利用がメインですが、B2Bでも利用者属性によってはターゲティング可能です。

 

ソーシャル広告のまとめ

 

ソーシャルメディアによって特徴があるので、

自分(自社)のサービスをどのメディアに出稿して、

認知をあげるのか、ユーザー獲得するのか、などの戦略は必要です。

 

またこのソーシャル広告は運用型広告になるので、

日々の運用が欠かせません。

 

この辺りの知見を持っている広告代理店に相談すると、

運用も楽になるので、より戦略に力を入れることが可能になりますね。

 

以上がソーシャル広告の概要です。

ご参考になれば幸いです。